週末、LTJブケム先生に行く気マンマンだったケイコだが、体調不良により出走取消、泣く泣く家でじっとしていた。
ブケム先生は、彼がDJを止めない限りいつでもどこでも聴けるだろう、と強引に自分を納得させた。
で、で、
やっぱり音、なんかホシー!!
とたまらなくなったケイコは、
毎週、月曜日は渋谷のrubyroomで誰かやってるだろうと思い、ビール一杯飲みに行こ、
と、そのクラブの扉を開けた。
が、
なんかチョーうるさい、盛り上がってんのか盛り下がってんのかよくわからないパーティーがやっていた。
怖そうなkoolなお兄ちゃんが首ふって音楽聴いてる感じの。
「ケイコよ、しばし待たれよ」
と心の声を聞き、ブースにたつ2人のラップトップガイジンDJの音に耳を傾けていた。
まず、
めちゃくちゃ、音質が良かった★
そこで、おお、いつもの、へぼい音とは違うぜ、と思っていたら、
この2人組、マジ、凄かったっす。
どんな音かと申しますと、
昔のnumb+サイケアウツ+アタリ+えーっと、ハードコアでジャンルレス。
お前、いったいビートもベースも何個刻んでんねん!!!という位、一瞬しか同じ音を使わない(せいぜい、多くて8小節。)
聴きにくいわ、踊りにくいわ、な音楽なんだが、ベースの太さやビート、ウワモノの音の選び方が、
「あ、こいつ、タダものじゃない」
と感じたケイコは丁度ビールも飲んで酔っ払ってきたところで、
「負けてたまるかコン畜生」魂が、むくむくと湧いてきて、ガンガン音に集中してしまった。
あらゆるダンスミュージックを聴いた人なら、こいつらの凄さがわかるはず。
dubstepのベースなり、クリック系のカワ気持ちイイ音なり、総てのエッセンスが詰まった、
ある意味
新しくも懐かしい音楽
であった。
繰り返しいうが、決して聴きやすい音楽でもなければ、踊れる音楽でもない。
でも、大暴れしたくなる音である。
プレイが終わった後、les trollsの一人、クリック氏と、激アツトークを交わし、
「カルピス好き~」とマックにカルピースのシールを貼ってるのを見せてくれた。
ケイコもカルピスが好きなので、そりゃ、気が合うわな、なんて思った。
神戸、大阪のツアーは終わったみたいだけど、
気になる方は、
3/25(水)代官山saloonに行ってみましょう。
L?K?O氏もやります。



